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【読書学】挑戦!競馬革命@たまバス
評価:
角居 勝彦
宝島社
¥ 735
調教師になったきっかけから、去年64年振りに牝馬のダービー馬となったウオッカのダービー出走にまつわるエピソード、JC出走までを書いた角居勝彦 著「挑戦!競馬革命」

こういう現役の人が書いた本は、色々と馬券の上で参考になる事が多いが、角居調教師が書いたこの本も例外ではありませんでした。


全体を通して感じた事は、全て
「今までにない事をやりたい。」
この一言に尽きるのかなと。

僕と同じ新しいもの好きですきっと(笑)


競馬社会とは無縁の所から始まり、2005年には最多賞金獲得調教師のタイトルを獲得。関西で1、2を争う調教師にまでなったのは、既存の物事に捉われない考え方があったからでしょう。
そして、そこには松田調教師、森調教師、藤澤調教師の存在が大きかったのは言うまでもありません。


経営者として、お客様(馬主)に喜んでもらえるサービスを提供し、より良い競走馬を預けてもらう事は会社経営となんら変わりなく、個人的にも非常に参考になりました。

以下、参考になった部分を引用します。


ダービーの前だけ特別なことをすると、ただでさえ敏感な馬が「何かあるのかな?」と勘ぐってしまい、余計なストレスを与えかねません。
どうしてもそこまで気に掛けたいなら、ダービーの前だけでなく、普段も同じように接しなければいけません。



この世界で1000万条件の馬を担当していれば、年収も1000万円近くになります。
これはびっくりした。1000万条件馬で年収1000万て・・・。
意外と金持ちなんですかね??


藤澤先生の数ある言葉のうち、もっとも印象的なのは、「馬はできてくるから、作りすぎてはいけない」というものでした。

これは有名ですね。
中にも出てきますが、角居調教師もこの事は意識しているようです。


古馬になった彼は厩舎のリーダーとなってくれました。放牧から帰ってくると、掛かり癖も矯正され、歩くのが上手になていたのです。それを見たデルタブルースがきれいな歩きを覚えてくれ、ブルーイレヴンの後、リーダー格に育ってくれました。



今のウオッカは、オーナーや私を越えてファンの代表馬となります。挑戦しても期待に応えられない可能性が高くなった以上、撤退する有機も必要、と考えました。



世界に勝つことで「日本の馬が強い」と、世界中から日本の馬を買ってもらえるような時代が来たり、日本の競馬を海外に開放している昨今、高い遠征費を払ってまで賞金を稼ぎにくることは容易ではないと思わせなければなりません。日本のホースマンとして、日本の競馬を守るということは大事な仕事だと思います。



この進上金の分配も工夫してみました。通常、厩務員は5パーセントですが、それを3パーセントにして、残り2パーセントをみんなで分けるという方法です。
〜中略〜
「自分の担当馬以外はどうてもいい」という雰囲気にはならず、チームの士気を上げることができます。

こう言ってるという事はほかではあんまりやってないって事ですよね。
従業員の士気を高める努力は何においても大事なことですからね。


大久保龍志先生、平田修先生、藤岡健一先生。関東なら戸田博文先生、加藤征弘先生、堀宣行先生など、若い先生とは横のつながりがあります。

次世代を担う調教師ばかり。繋がってるのも納得でした。


ものを言わない馬だからこそ、「今、何を思っているのか」と五感で感じ取るということが非常に重要で、ホースマンの仕事もそこにあると思います。馬は人の気持ちがわかる動物なので、自分を理解してくれると、どんなにヤンチャな馬でも人になついていくし、一の言うことを聞こうとします。



「怒る」とは人間の勝手な感情の下、動物に接すること。対して「叱る」とは、悪さをしたことを自覚させるための行動だといわれます。馬も同じで、調教する人間が、怒るのではなく叱ることを理解していなければ、言うことを聞いてくれるわけがありません。

全くもってそのとおり。人以上に馬は感じるでしょうから、大変でしょうねぇ。。


馬のタイプによって騎手を考えることは少なからずあります。ずぶい馬で腕っ節の強い騎手がいいと思えば、地方競馬出身のアンカツさんや岩田騎手、熊沢重文騎手、川田将雅騎手。川田騎手は、フリーになってから手伝ってくれており、頑張ってほしい若手の一人です。神経質なタイプにはこぶしの柔らかい武騎手、四位騎手、福永騎手などです。牝馬には、あたりの柔らかい騎手にお願いします。

競馬ファンの考えと大体あってますね。
川田騎手には心情的にいい馬回そうとする事もあるかもしれません。


パドックでは人に注目するのも面白いと思います。馬券上手な方にいわく、腕ききと言われる厩務員さんをチェックしておき、その人の馬を買い続けるそうです。雑誌で有力馬と一緒に写っていることもありますので、試してみると面白いでしょう。

これは新発見でした。大変そうだけど、ちょっとだけ気にしてみようかなと。


馬の”縦”はわかっていても、”横”はほとんどわからずに答えています。いわゆる”横の比較”はファンの皆さんの方が上手だと思います。

だそうですよ、これ覚えておかないと。


私たち調教師は、月に20頭ほど愛馬を出走させますが、そのうち勝てるのは多くて2頭ほど。18回はご迷惑をお掛けしているわけですが、多くて18頭もの馬と騎手が1着を目指している以上、滅多にいい結果は生み出せません。

これも意外でした。月2頭くらいしか勝たないんですね。
たまに、「何週連続勝ち星」とか言われる事がありますけど、相当凄いことなんですね。
言われればわかりますけど、全然気づきませんでした。
これは馬券に活かせそう。


私が経験したことは、角居厩舎で3年間調教助手として働いてくれた吉田直弘君に継続されそうな勢いです。今年2月、彼は晴れて調教師免許を取得。6月から厩舎を開業し、10月28日現在、50頭を出走させて3勝をあげるなど頑張っています。

伏見Sで印つけましたが、ダメでした・・・。今年はまだ0勝です。



本はたくさん読むので、せっかくだから色々書いていこうかと思って始めました。
「読書して学ぶ」から「読書学」です。
こういう書評なんてガラじゃなく、書き方もよくわからないので、今日はとりあえず引用を多様してみました(笑)

こんなんじゃダメだけどね〜。


関連エントリ
京都11R伏見S
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